e-みらせん」

政策本位による政治選択

見る・知る・分かる!日本のeイイ未来。
日本のリーダーを知ることからはじめよう!

2011年〜2014年 選挙データ

第23回参議院議員選挙 大分

選挙区: 大分県選挙区   選挙投票日: 2013年7月4日

(※承諾を頂いた方のみ掲載しています。掲載は順不同です。)

いそざき 陽輔
(イソザキ ヨウスケ)

設問1、政治家を目指した経緯を自己紹介を兼ねてお話し下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

どうも、いそざき陽輔でございます。

今日はみらせんの取材を受けました。

最初にどうして私が政治家を志したかと言うと、やはり今の政治を変えたいと、今のこの日本の閉塞した状況を変えたいと、それを思うのが一番でございました。

したがって、6年前の選挙の時には、私はまだ議員にもなってない段階で、候補者の段階でしたけれども、自民党を変えたいと申し上げた訳であります。議員にもなってないものが何を言うかと、おしかりも受けましたけれども、やっぱり、今の日本を変える、与党の自民党を変えたいと思って私は国会議員になった訳であります。

その後はご承知の通り、皆さんのお力で、前回は当選させていただきましたけれども、自民党は私の任期の6年間の間に、まず、与党から始まりましたけど、極めて厳しい政治状況の下で野党に転落いたしました。

その後、昨年、皆さんのお力で与党に戻して頂きました。そういう経緯を通った訳であります。最初の2年間は兎に角、党を変えようといろんな党改革に挑んだ訳でありますが、何しろ当選したばかりでありましたので上手く行きませんでした。

そのうちに、福田政権、麻生政権と変わりその中で、自民党も政権を失いました。私は、10年間は政権は帰ってこないと思っておりましたけれども、私には民主党と戦うという事を与えられまして、予算委員会の委員と理事をそのうちほとんどの3年間を務めさせていただきました。まあこれは皆さんがよくご承知の通りだと思います。

一生懸命、自民党の政策を訴え、民主党の総理大臣と対決をしてまいりました。しかし政権を倒すという事にやっぱり、3年と4か月という長い時間が掛かってしまいました。しかしその中で、昨年の総選挙でまた与党に戻ることができました。

今は安倍内閣の下で、内閣総理大臣補佐官を務めております。基本的な仕事は、国家安全保障という重要な仕事をやらせて頂いております。それから、一票の格差であるとか、あるいは定数是正であるとか、選挙制度も担当させていただいております。更に党の中では、憲法改正推進本部の起草委員会事務局長として、憲法草案を書かせて頂きました。やはり今一番大事なのは日本の政治を変えるという事であります。若い人が本当にわかりやすい、そういう政治をやって行かなければなりません。国民本位の政治をやって行かなければなりません。私はその為に、一生懸命頑張って参る考えがあります。どうぞ皆さんよろしくお願い申し上げたいと思います。ありがとうございます。

設問2日本の中で大分県の果たすべき役割を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

大分県の役割について話します。

大分県というのは、御承知の通り瀬戸内にありまして、非常に私はいい所だと思います。大分県というのは、今、温泉県というのを打ち出してますけども、これが一番大きな課題である観光というのを大分県で取り組んでいかなければなりません。

気候が良くて、海あり、山あり、そして温泉有り、こういったいい県は私は他にはないのではないかと思います。去年は残念ながら水害がありましたが、基本的には大きな災害もなく温泉県でもあるにもかかわらず、地震が少ないというのも言えるのではないかと思います。

まあこうした大分県の観光的役割があると思いますが、もう少し大きく考えてみなければならないと思います。それは、やはり東アジアとの環境をどう考えるかです。

今、別府を中心に、中国や韓国の人がたくさん大分県には訪れます。今、両国との間には非常に難しい点もありますが、その中で観光というツール使って大分県はしっかりと外交をやっております。こういうことをしっかりと伸ばしていかなければなりません。

もう一つは、東九州自動車道がまもなく全部、開通いたします。大分県 東九州の役割をどう考えていくかというのも重要であります。当初では、九州は西の方を軸、福岡・熊本・鹿児島の軸の方が全て先に進み、大分県・宮崎県の軸は後回しにされてきた。こういう状況が続いてきたわけではありますがこれではいけません。

やはりこの東九州軸は、今言ったように観光というのが、ポイントになると思います。大分も宮崎も観光資源はたくさんあります。そこに大きな海外から、あるいは国内からのお客さんを呼んでくる力があるのではないかと思います。こういうことに、私たちはしっかりと力を入れて行かなければならないと思います。

もう一つは、やはり、元々、農業県なのですけど、農業が今非常に大分県でも弱くなっております。もう一度この大分県の農業というのを考え直す必要があるのではないでしょうか?今、言った、観光と農業、それから温泉、この三つを組み合わせて、温泉に入って美味しいものを食べる、地産池消の美味しいものを皆さんに食べてもらう。農業だけ言いましたけど漁業も大事です。こういうお魚、すごいのもたくさんありますからそういうものを色々組み合わせていく、それが今からの大分県のあり方ではないかと思います。

そういった点で、大分県の今言った三点、観光・食・歴史、こういったものをしっかりと続けていく、繋げていく、それが私たち国会議員もできれば非常にいいなという風に考えておりますのでその辺で頑張ってまいりたいと思います。

設問3今後の大分県の未来像を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

大分県は発展する要素が沢山あると思います。先ほども言いましたように観光資源、農業資源、工業も最近では盛んになってきました。今までの課題は交通なんですね、高速道路も少し前倒しができるようになりました。今年の補正予算でかなりの額を使うことで二年で全部繋がります、大きなことだとおもいます。

もう一つ考えなければならないのは、四国と繋がっていないんですね、これもしっかりと考えて行かないといけません。トンネル工事と言う考え方が有力です。橋でも良いし、鉄道はどうするか、リニアモーターカーとなるのか。

もう一つは新幹線軸をとうするのかです。これもなかなか難しいですね。フリーゲージと言った少し小さな新幹線を通す考え方もありますし、東九州軸にもフル起動の新幹線が必要ではないかと言う意見もあります。

空港の方は大分空港を中心に便数も増えて来ました。こういった交通網をしっかりとつくることです。

あとは、日田中津の道路、大分竹田の中九州自動車道これもなんとか熊本に繋げる、そういうことをまず考えていかなければなりません。

そういうことが出来ると今からの九州の発展性が大きいところが、この東九州軸になると私は考えています。

四国と繋がれば大阪まで福岡より大分が近くなります。関西からの流入が大分県を通ってできる、我々はそういう所を考えて行かなければなりません。そういうこが出来ることによって、観光はもちろんであります、工業的な活用が出来ると思います。

あと一つは農業をもっと訴えるべきでしょう。大分には沢山いいものがあります。豊後牛ひとつとっても沢山品物が届かない、出荷出来ないそう言うことがあるんですね。そういうところをしっかりとやって行けばいいと思います。

大分にはいろんな資源があります、いろんな歴史があります、いろんな人々がいます。こういう人材を含めて優しい大分県を皆様と共に良くしていくのはいかようにも可能性があると思います。交通軸を中心に作って大分県の軸を作って、その上で農業、工業、観光、いろんな分野で、そして大分のユニークな人々に一層活躍してもらって大分県の発展を考えていければいいと考えているところであります。

当落:当選

→より詳しい情報

山下 かい
(ヤマシタ カイ)

設問1、政治家を目指した経緯を自己紹介を兼ねてお話し下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

日本共産党の山下かいです。

今は36歳。湯布院町出身で、結婚して大分市内に住んでいます。趣味は山登り。もともとはバイクが好きでしたが、今は月に一回程度山に登っています。特に好きな山は祖母傾山系。熊が出ると有名な山ですが、非常に自然豊かで山深く歩いていると心癒される良い山です。ぜひ皆さんも一度行ってみるといいかもしれません。

私が政治家を目指したきっかけは、もともと会社員として働く中で、早い時には朝5時から。遅い時には深夜の1時、2時に家に帰る事が続く大変長い労働時間のなかでノルマも増えていき。やはり多くの方が仕事をどんどん辞めていく。こういう働き方はおかしいのではないか。まして、自分の子ども達にこういう働き方を本当にさせて良いのだろうか。これが大きな疑問となりまして私が今、政治を目指す第1のきっかけとなりました。

そうした中で日本共産党が開いていた資本論講座という学習会に出るきっかけがありまして。この資本論、大変に難しい本ですが、こうして働いている私たちにとって実感の湧くそうした話が沢山ちりばめられていました。こういう理論を大事にしている政党だったら間違いない。この政党のやる方向に、やっぱり私たちの願う大事な社会の未来像があるのではないか。そう思い日本共産党に入党しました。

今、6回目の国政選挙を戦っていますが私のスローガンとして若い人が希望が持てる。年をとっても安心できる。そういう日本社会を作る為がんばって参りたいと思います。

設問2日本の中で大分県の果たすべき役割を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

大分が目指すその全国での役割として、第一はやっぱり全国1位を作りだし、また使っている自然エネルギー。これを大いに普及し、発展させる。それが大きな役割だと思います。

地熱から太陽光そして風力など大変大分県では皆さんの努力もあって広がっております。また同時に別府市の温泉熱また、地域の酪農から畜産、そして林業などと連携できるバイオマス。また、水路を活かした小中水力これらの自然エネルギーは、まだまだコストが高い面もありますが、しっかりと研究とまた、普及を続けていけば必ずや皆さんの身近なエネルギーとなっていきます。

すでに原発の40倍の潜在能力を持つというこの自然エネルギー、国が本気になってその普及に努めていけば本当に原発に頼らない日本が現実できると思います。同時にこの自然エネルギーは原発と違って、多くの皆さんの雇用にも繋がっていく。一部のゼネコンや大企業だけでなくそういう意味では本当に皆さんの若い人の働き場所を作っていくという意味でも大きな意義を持っているのではないでしょうか。

2つ目は、平和を発信する大分。これが大分の役割として重要だと考えます。西日本で最大級と言われるこの日出生台演習場を抱える県として誰よりも米軍の海兵隊による移転、訓練はただちに中止をさせる。

また、オスプレイの配備撤回に合わせて、低空飛行訓練の中止をさせる。これはしっかりと国に物を言っていってこそ本当に住民の皆さまの安心、安全を守る一番の力となって参ります。

中国、北朝鮮の問題でも今、日本に問われているのは外交力です。尖閣の問題で、ただの一度も領土交渉を行っていない。北朝鮮の問題でも各国と連携して個々にしっかりと物を言わないといけないのに、それができていない我国の問題。やっぱりしっかりと直さないといけません。そこで活きてくるのは政治家の外交力です。憲法9条を守るだけでなく、それを持っている以上活かす必要があると思います。私たちはそういう意味で外交力のある日本を目指して参ります。

そして3つ目、我大分県はカボスから城下カレイ、関アジ関サバと全国に誇るブランドを沢山持っております。これらはやっぱり皆様と共に歩んできた第1次産業の力であります。農林水産業がきちんと発展していってこそ若い人の雇用の場にもなりますし、大分県の豊かな国、豊後の国と言われるその由来にも繋がって行くと思います。しっかりと農林水産業を守って行く県、それが実現していってこそ本当に全国に先立つ大きな役割を果たせるのではないでしょうか。

設問3今後の大分県の未来像を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

大分県が目指す未来像ということで、まず、第一は「若者が輝く大分」です。若い人が安心して働いていける、これがあってこそ本当に輝いていけます。その為には、食べていける農林水産業にする支援、TPPなどは絶対に許されません。大事なことは、お互いの国が経済と食糧の主権を尊重する、貿易のルールを守るということではないでしょうか。

そして、価格保証制度、所得保障制度をしっかりと充実していく、これがあってこそ若い人も次世代の農家として担っていけます。また、西日本で最大と言われたキャノンなどによる、大幅な派遣切り。この問題も許されません。昔の日本のように正社員が当たり前、そしてサービス残業は法律に則ってしっかりと正していく。こうしていってこそ、若い皆さんが本当に安心して働いていけるのではないでしょうか。

また、安心して子育てができる、そういう大分県にする為にも、待機児童は無くして行く、認可保育所を増やしていく。また認可外の保育所も、その制度がしっかりしているところ、ちゃんと基準を満たしているところは、認定をしていく、こうやって安心できる子育て環境を作っていきましょう。また、全国で進んでいる子供の医療費無料化も、国の責任で、せめて小学校卒業までは、子供たちの医療を看ていく、こういう制度を実現していきたいと思います。

二つ目に、「お年をとっても安心して暮らしていける大分県」です。今どんどん減らされていく年金、介護保険も高い保険料を払っているのに、受けられるとは限りません。国民健康保険税も高過ぎます。すべては国が税金の無駄遣いをして、そしてこれらの社会保障を削ってきた、皆さんに負担を押し付けてきたことに原因が有ります。

今、改めて税金の無駄遣いをしっかりと正していく、大儲けをしている富裕層・大企業にこそ、本来払うべき税金をきちんと払わせる。これがあってこそ財源が賄えます。その上で減らない年金を作っていく、今25年払わなければ年金はもらえません。そして40年間払っても、月に僅か65,500円程度しか貰えないのです。こんな国民年金では暮らせない、改めて税金をしっかりと組み立てていき、10年払ったならば年金を受け取れるようにしていく、その制度を作っていきましょう。年金もしっかりと底上げしていきましょう。

安心できる介護・国保の制度を作っていく為にも頑張ってまいります。そして最後に、日本経済の宝である中小企業と農林水産業を守っていく、その制度も作らなければいけません。中小企業でいけば、予算をしっかりと増やしていく、同時に公正な取引のルールを作って、単価を引き上げる、この為にしっかり頑張っていきたいと思います。

当落:落選

→より詳しい情報

上田 あつこ
(ウエダ アツコ)

設問1、政治家を目指した経緯を自己紹介を兼ねてお話し下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

皆様、こんにちは、幸福実現党の上田敦子です。

私は大分生まれの大分育ち、現在46歳。トリニータをこよなく愛する息子と主人の3人家族です。私は高校時代、なぜ勉強しなければいけないのか?なぜ、人は生まれてくるのか?悩んでいる時期がありました。その中で、人として生きるには心が大切であり、心を磨くために生まれて来たのではないかと思いました。そして、目に見えない何かにみられ、守られている感じがしておりました。それからの私は、陰日なたなく世のため、人のために生き、そして、人から喜んでもらえるような人間になりたいと思いました。

ニュースを見ていても深刻ないじめの問題や、経営不振による自殺者が多くいる中、とても心が痛みます。ストレス社会で病気になる人が増えているのを目の当たりにしました。もし消費税を増税すると、3社に1社しか生き残れない時代が来ると予見されています。

今は増税ではなく、経済成長が大事なんです。このまま法案が通ると来年、再来年と消費税があがります。前回3%から5%に上がったときに景気が落ち込み、自殺者が急増しました。増税は多くの人を苦しめるのです。皆様の財布のひもを豊かにし、国を豊かにしたいんです。

又、国防の問題です。国防政策を一歩間違えると、日本の未来は危ない現状です。憲法改正も待ったなしの状況です。私は人が苦しむのを見てはいられません。私は、幸福な人を沢山つくりたいんです。国民の生命と安全と財産を守るのが政治家の務めとおもいます。

そのために、国益を考え、決断できる政治家を目指しています。未来は、私たちの選択できまります。誰にでもわかりやすい政治を目指し、明るい未来を、子供たちにプレゼントしたいのです。

設問2日本の中で大分県の果たすべき役割を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

皆さんご存知のとおり、大友宗麟の時代、大分は日本を代表する貿易港として栄えておりました。また、西洋医学、音楽などの文化発祥の地、文化を花開かさせた誇りある地です。ケーブルテレビ普及率も5割を超えるほどの情報先進県なんですよね。又、一村一品運動など、独自のアイデアでブラント特産品を生み出した先駆者です。

TPPは恐れなくていいです。日本の技術は世界一なんです。一村一品運動で培われた技術はとても有利です。

その意味でも、地域の振興をはかり、豊の国大分から一村一品をさらにスケールアップして、全世界に発信していきましょう。中小企業を元気にするために、中小企業への資金繰りに困らないようにします。景気をよくするためには、消費税、法人税を引き下げることが大事なんです。消費税を上げれば上げるほど、景気が悪くなるのを私たちは二度も経験しています。もう、三度目は結構です。多くの会社を潰して本当に平気なんでしょうか?

さらに、大分は、日本一の有泉量を誇る温泉県です。私は、温泉が大好きです。温泉に入ると新しい発想がフツフツと湧いてきます。大分は海の幸、山の幸もすごく豊かですよね。世界から大分に来てみたい。住んでみたいと、そう思わせる県にしたいんです。今、大分県ではさらに少子化、高齢化問題に取り組んでいく必要があると思います。今、ご高齢の方でも元気に働ける方が多くいるじゃないですか?でも、働ける先がないんです。私は、生涯現役で生きがいをもって働ける場所を作っていきたいと思います。

設問3今後の大分県の未来像を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

明るい未来は教育にかかっているとおもいます。子供たちが誇りをもって生きていける大分県にしたいんです。私は、子供の時に日本人であることに誇りを持てませんでした。そして大人になって、先人たちが尊い命をささげ、この国を支え、守り続けてきたことを知った時にとても嬉しかった事を思い出します。そ

して、かつてのアジアの人達も植民地支配から開放されたことをとても感謝しております。正しい歴史認識のもと、自信をもって誇りを持って歩める環境づくりこそ、教育の原点だと思います。徳高き子供たちを育て、善悪の判断がしっかりできる、日本の未来をまかせられる人材を作るのが私の夢です。自分の国に誇りを持てるからこそ、自信を持って発展に力が入るのだと思いませんか?

この国を守りたい。未来を守りたい。愛しているから守りたいが私の信念です。次は交通網インフラの繁栄です。新幹線も必要ですよね。温泉県としても新幹線は、観光産業を大活性化し、また、ビジネスにおいても景気もよくなりますよね。

そして皆さん、大分に地下鉄があったら便利だとおもいませんか?大分と別府も地下鉄を結び、地下の活用をもっと考えて経済効果を高めていきましょう。大分と四国にトンネルか関門海峡のような橋を作り、すぐに行きが来できたら海の幸、山の幸をもっと多くの皆様に堪能していただけますよね。観光の面でも、ビジネスの面でも一層の経済効果が期待できます。ワクワクしませんか?

この発展・繁栄の姿を一緒にイメージしましょう。明るい未来、社会をつくるのは、あなたと上田敦子です。

当落:落選

→より詳しい情報

浦野 英樹
(ウラノ ヒデキ)

設問1、政治家を目指した経緯を自己紹介を兼ねてお話し下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

私は参議議員選挙大分選挙区からみんなの党公認で立候補予定の浦野英樹と申します。私は社会人になってから会社員時代、ずっと人事労務の仕事をしておりました。その後、社会保険労務士という資格をとりまして独立しまして、ずっと人事労務、主に中小企業の労務管理の仕事に携わっています。こういった労務管理の仕事に携わっていますと退職をする従業員の方に「退職後の雇用保険はこうなっています」「健康保険や年金はこうなっていますよ」と説明する機会があるのですが。実は日本の社会保険制度、社会保障制度は会社に属している時よりも会社を離れてしまってからの方が保険料が高くなってしまって、給付も少なく成ってしまう事があるんですね。たとえば病気で会社を辞めざるを得なくなった従業員の方に「退職後保険料が上がっちゃうんです」「給付もちょっとすくなくなっちゃうんです」と話をすると「何で?」と聞かれる事があるのですが、その時に「これは制度なのですから仕方がないのですよ」と説明するしかなかったんですね。やはり、これは何とかできないか。なぜ日本の社会保障制度は組織を去る人間に冷たいのだろうか。これは何らかの声を上げていかなくてはならないのではないかと感じた事が政治家をめざしたきっかけでした。その後私は東京の三鷹市というところで市議会議員をやりまして、1期務めまして、社会保険労務士と市議会議員の二足のわらじをやっていました。中小企業のみなさん、そして現場で働く皆さんの声をダイレクトに政治に届けるという仕事をやって来ました。そして今度は国政の場で国の制度、社会保証制度、年金制度を変える為にがんばって行きたいと決意してこの度立候補を表明しました。

設問2日本の中で大分県の果たすべき役割を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

私は大分市で生まれまして高校卒業まで中津市で過ごしておりました。その後はしばらく東京に居たのですが、東京から大分を見てみると、大分とは非常にすばらしい所があるのですね。中津は地元ですので唐あげ。今、全国区になっています。また温泉。これは日本一だと思います。そして大分県がもう一つ日本一な物があるのですが、それは自然エネルギーの発電。これは日本一ですね。今、エネルギー政策、原発政策は大きな選挙の争点になっています。原発をいつ止めるのか。いつまでに脱原発をするのかについて各政党色々な考え方がありますが、やはり自然エネルギーに転換して行こう、という事ではどの政党も共通の問題意識だと思っています。そして大分県は自然エネルギー日本一なんです。この自然エネルギーを中心とした社会を作って行くという事については、大分県は日本の都道府県のなかでナンバーワン。リーダー。先行事例を作って行ける立場にあるのではないかと思います。ですから大分の自然環境を生かして、そして大分で先進事例を作って、それを日本全国に広めて行く。そういった役割が大分県には有ると思います。

設問3今後の大分県の未来像を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

私は先程申し上げましたけれども、東京で仕事をしてきて、大分へUターンをしてきたと言う経緯があります。それで東京には大分県出身の方が沢山いるのですけれども、いずれ自分も大分へ戻って仕事をしたい、生活をしたいと考えている方は沢山いらっしゃいます。しかし実際には、本当に大分で仕事をやっていけるのだろうか。生活をやっていけるのだろうかと不安に感じている方もたくさんいます。私も実際に「大分でやって行く事は厳しいのではないのか」という事を言われた事もあるのですが、実際に大分に戻って仕事して生活して感じる事は決してそんな事はないのですね。大分という所はチャレンジをしやすい土壌があると思います。これは人の大分の県民性という事があるのではないかと改めて私は感じています。それでですね、今、東京と大分の距離が非常に近くなっています。安い飛行機会社を使えば片道7000円程度で行けるのですね。ですから東京に行って何かをするのではなくて、今まで大分で生まれ育って何らかの縁があって、また、大分に興味があって、そういう人が大分へやってきて大分から情報を発信する。大分から物を売っていく。そういった事が今後の大分県は出来るのではないかと思っています。「大分発何か」を生み出せる、希望があると思います。

当落:落選

→より詳しい情報

ごとう 慎太郎
(ゴトウ シンタロウ)

設問1、政治家を目指した経緯を自己紹介を兼ねてお話し下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

みなさんはじめまして。この夏の参議院選挙、大分選挙区から立候補しますごとう慎太郎。38歳です。どうかよろしくお願いいたします。私は現在、臼杵市野津町で水田の維持管理、耕作放棄地の解消を目的とした水田農業法人の代表をしております。なぜ私が水田にこだわるか。私の前職は農協職員でした。しかし、農協時代何とか農業の為にと思い働いていましたがそのままでは農業を、日本の農業を守る事は出来ないとそう思い、農家の出身ではありませんが農業という道へ入ることを決めました。私は日本の水田農業。この水田農業のある風景が地域から無くなった時、それは日本人の魂も同時に無くなる。日本として大切なものが無くなってしまう。そう思っています。ですから水田農業にこだわってきた10年でした。そして今、私は日本の一次産業、農業、林業、水産業これが本当に地域から、地方から復活の声を上げた時に若者が地域に残り地方で働いて、結婚して子供も生活できる。こういう生活が今、足りないのではないか、私はそう感じている物ですから、この夏の参議院選挙でそういった政策を訴えたい。そういう思いで立ちあがろうと思いました。これが私の参議院選挙にでる意義です。

設問2日本の中で大分県の果たすべき役割を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

今、日本では道州制の議論がされています。私自身、道州制は慎重に議論されるべきだと考えています。この大分県はエネルギー自給率が高く豊かな自然があります。このエネルギー自給率、それと一次産業の復活を合わせた時、私は若者が地域に残り、地域に根付き、自立可能な地域経済が可能になるのではないかとそう信じております。ですから自立可能な地域経済を大分で可能にすれば私はそれがこの中に広がり道州制の議論が地域を大切にする。地方を大切にする議論になるのではないか。そのためにも大分が果たす役割は大きいと考えております。

設問3今後の大分県の未来像を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g

私は大分県が好きです。もっともっと多くの方に大分県の魅力や良さを知っていただきたいと思っております。私がやって行きたい事、それは一次産業の復活、それに伴う地域、地方の景気経済の向上。豊かな自然、エネルギー自給率の高さ。こんな県は私はほかにはないと思っております。ですから、この大分県の素晴らしい魅力、潜在能力を生かして大分県が日本の中で率先して自立可能な地域経済を作り上げられる。これを私は願っていますし私が人生のすべてをかけてやって行きたい事だと思っております。日本の復活の為にはその地域に見合った自立可能な地域経済。その為に一時産業の復活と若者の定住政策。これを日本のどの地域に先駆けてやって行きたい。そうすることで大分県の未来は開ける。そう確信しています。

当落:落選

→より詳しい情報