「e-みらせん」
政策本位による政治選択
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2011年〜2014年 選挙データ
ごとう 慎太郎(ゴトウ シンタロウ)
第23回参議院議員選挙 大分
選挙区: 大分県選挙区 選挙投票日: 2013年7月4日
ごとう 慎太郎(ゴトウ シンタロウ)の情報
ホームページ:http://ameblo.jp/sonnououdou/
ごとう 慎太郎(ゴトウ シンタロウ)の政策
設問1、政治家を目指した経緯を自己紹介を兼ねてお話し下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g
みなさんはじめまして。この夏の参議院選挙、大分選挙区から立候補しますごとう慎太郎。38歳です。どうかよろしくお願いいたします。私は現在、臼杵市野津町で水田の維持管理、耕作放棄地の解消を目的とした水田農業法人の代表をしております。なぜ私が水田にこだわるか。私の前職は農協職員でした。しかし、農協時代何とか農業の為にと思い働いていましたがそのままでは農業を、日本の農業を守る事は出来ないとそう思い、農家の出身ではありませんが農業という道へ入ることを決めました。私は日本の水田農業。この水田農業のある風景が地域から無くなった時、それは日本人の魂も同時に無くなる。日本として大切なものが無くなってしまう。そう思っています。ですから水田農業にこだわってきた10年でした。そして今、私は日本の一次産業、農業、林業、水産業これが本当に地域から、地方から復活の声を上げた時に若者が地域に残り地方で働いて、結婚して子供も生活できる。こういう生活が今、足りないのではないか、私はそう感じている物ですから、この夏の参議院選挙でそういった政策を訴えたい。そういう思いで立ちあがろうと思いました。これが私の参議院選挙にでる意義です。
設問2日本の中で大分県の果たすべき役割を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g
今、日本では道州制の議論がされています。私自身、道州制は慎重に議論されるべきだと考えています。この大分県はエネルギー自給率が高く豊かな自然があります。このエネルギー自給率、それと一次産業の復活を合わせた時、私は若者が地域に残り、地域に根付き、自立可能な地域経済が可能になるのではないかとそう信じております。ですから自立可能な地域経済を大分で可能にすれば私はそれがこの中に広がり道州制の議論が地域を大切にする。地方を大切にする議論になるのではないか。そのためにも大分が果たす役割は大きいと考えております。
設問3今後の大分県の未来像を教えて下さい。 視聴後アンケートに協力して下さい。→ http://enq-maker.com/61tbH7g
私は大分県が好きです。もっともっと多くの方に大分県の魅力や良さを知っていただきたいと思っております。私がやって行きたい事、それは一次産業の復活、それに伴う地域、地方の景気経済の向上。豊かな自然、エネルギー自給率の高さ。こんな県は私はほかにはないと思っております。ですから、この大分県の素晴らしい魅力、潜在能力を生かして大分県が日本の中で率先して自立可能な地域経済を作り上げられる。これを私は願っていますし私が人生のすべてをかけてやって行きたい事だと思っております。日本の復活の為にはその地域に見合った自立可能な地域経済。その為に一時産業の復活と若者の定住政策。これを日本のどの地域に先駆けてやって行きたい。そうすることで大分県の未来は開ける。そう確信しています。